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中国データ越境移転|自社は対象?3つの軸でわかる手続きの判定フロー
【はじめに】 国内で収集・生成したデータを国外に持ち出すことは「データ越境移転」と呼ばれますが、中国国内からのデータ越境移転については、「安全評価・標準契約・個人情報保護認証」といった手続きが必要になる場合があります。ただし、「越境移転=... -
中国データ三法|「重要データ」の定義と識別基準まとめ
【はじめに】 「重要データ(重要数据)」は、中国データ三法の中でも特にグレーゾーンが強い概念です。初出の法律そのものには重要データとは何を指すかについては明確な説明はなく、下位の国家標準や業界別のガイドラインによって徐々に輪郭が示されてき... -
中国データ三法まとめ|サイバーセキュリティ法・データセキュリティ法・個人情報保護法の全体像
【はじめに】 中国でネットワークやアプリ、顧客データを扱う企業は、「中国データ三法」と呼ばれる下記3つの法律への対応が求められます。 サイバーセキュリティ法(网络安全法):ネットワークシステムそのものを守るための法律データセキュリティ法(数... -
中国法律基礎知識|法令・政府文書の種類と位置づけ早わかり
【この記事について】 当サイトでは、中国の法規制に関する記事を複数公開していますが、その根拠となる法令は「法律」「弁法」「意見募集稿」「指南」など、多岐にわたります。これらは法的な拘束力や制定主体がそれぞれ異なるため、区別して理解しておく... -
中国データ三法|ネットワーク安全等級保護制度(等保・MLPS)とは?対応が必要なケースと進め方
【はじめに】 ネットワーク安全等級保護制度(略称:等保)は、英語だとMLPS(Multi-Level Protection Scheme)として知られており、サイバーセキュリティ法に基づき、ネットワークシステムを重要度に応じてランク分けし、それぞれの等級に応じた安全対策... -
中国サイバーセキュリティに関わる処罰事例(2023年)
近年、中国ではサイバーセキュリティに対する規制監督が強化されている傾向にあり、2023年は「工業情報化分野データセキュリティ管理弁法(試行)」、「個人情報越境標準契約弁法」、「工業・情報化分野データセキュリティ行政処罰の裁量ガイドライン(試... -
中国国内におけるモバイルアプリの届け出に関する通知(2023年)
中国における「ネットワーク情報サービス管理弁法」は2020年3月1日施行されている。以後数度に渡り関連法規則がアップデートされ、工業情報化部は現在モバイルアプリに対して届け出対応を求めている。 2023年7月21日、中国工業情報化部から「工業情報化部 ... -
中国のディープフェイク管理規定と登録事業者(2023年)
2022年12月11日、国家インターネット情報弁公室、工業情報化部、公安部は「インターネット情報サービスディープフェイク管理規定(互联网信息服务深度合成管理规定)」を公布した。2023年1月10日より施行されている。 本管理規定19条では、世論属性又は社会... -
中国におけるネットワーク専用機器の国家強制標準|GB42250-2022・GB40050-2021の対応ポイント
【この記事について】 中国国内でファイアウォール、ルーター、PLC(工作機械の制御機器)などを販売・提供する場合、対象製品によっては、国家標準への準拠と、資格を持つ機関による安全認証・安全検測が法律上義務付けられています。 本記事では、この制... -
2022年下半期 中国のインターネット利用状況(第51回 中国インターネット発展状況統計)
中国インターネット発展状況統計(中国互聯網絡発展状況統計報告)は、中国政府が管轄する中国互聯網絡信息中心(CNNIC)が発行する調査レポートで、1997年より毎年1月と7月の年2回発表されている。 -
中国でのアプリ運営を規制する「モバイルアプリ情報サービス管理規定」(2023年)
【結論と要約】 2022年6月14日に公布された「モバイルアプリ情報サービス管理規定」は、アプリ提供者に対する責任を大幅に強化した最新ルールで、本規定の施行に伴い2016年6月28日に施行された同名の旧規定は廃止された。最新ルールでは、ユーザーの実名認... -
ICPライセンスの外資規制緩和について(2023年)
中国では、インターネット関連ビジネスを行う際にICP登録およびICPライセンスの取得が必要となるが、これまでICPライセンスは実務上、外資企業による取得が極めて困難とされてきた。しかし2022年の「外商投資電信企業管理規定」の改正により、外資企業の出資比率制限の緩和や参入条件の一部撤廃が行われた。この変更は、ICPライセンスは「これまでよりも外資に開放された」「外資に次第に開放する方針」と認識することができ、制度上は出資比率などの条件を満たす外資企業については参入可能性が拡大したと言えるだろう。 -
アプリ運営における個人情報保護法の違反・処分事例(2022年12月)
中国では個人情報保護法の施行以降、アプリによる個人情報の不正取得・利用に対する監督が急速に強化されている。 2022年には当局による大規模な集中調査が実施され、違法行為が確認された多数のアプリに対して配信停止や是正命令などの厳格な処分が下された。 -
重要データ識別ガイドライン(意見募集稿)から読み取る「重要データ」の定義(2022年)
※本記事は意見募集稿(2022年)時点の内容です。その後、2024年3月に国家標準「GB/T 43697-2024 数据安全技术 数据分类分级规则」が正式発布・施行されており、重要データの識別基準はこちらが現行の拠り所となります。最新の内容は下記記事をご参照くださ... -
中国で第三者決済を使用する際の個人情報の取扱いに関する注意点(2022年)
中国では、銀行以外の他の業種が提供する決済サービスを「第三者決済」と呼び、利用者がスマートフォン上のQRコードを読み取る方法で支払いが完了します。Alipay、WeChat Payといった代表的な第三者決済は、既に中国人の日常生活から切り離せない存在にな... -
データセキュリティ法の違反・処分事例(2022年)
2021年9月1日にデータセキュリティ法が施行されて1年余りが経った。2022年7月には配車サービスなどを運営する滴滴全球股份有限公司(DiDi Global)に対し、サイバーセキュリティ法やデータセキュリティ法等の規定に違反したとして80億元(約1600億円)を... -
中国「アルゴリズムレコメンド管理規定」の概要と企業への影響(2022年)
【まとめと要約】 中国では2022年より、「アルゴリズムレコメンド管理規定」が施行され、SNSやEC、動画配信サービスなどで利用されるレコメンド機能に対する規制が本格化した。ユーザー属性に応じたコンテンツ推薦や検索順位の最適化、価格表示などが規制... -
2022年上半期 中国のインターネット利用状況(第50回 中国インターネット発展状況統計)
【本調査について】 中国インターネット発展状況統計(中国互聯網絡発展状況統計報告)は、中国政府が管轄する中国互聯網絡信息中心(CNNIC)が発行する調査レポートで、1997年より毎年1月と7月の年2回発表されている。 今回の調査期間は2022年6月30日まで... -
中国「自動車データセキュリティ管理若干規定(試行)」を解説|自動車データ・個人情報・越境移転の規制ポイント
【この記事について】 中国では自動運転技術やコネクテッドカーの普及に伴い、かねてより自動車が収集するデータの管理が重要な規制テーマとなっていた。 そんな中、2021年10月に施行された「自動車データセキュリティ管理若干規定(試行)」(以下、本規... -
2021年下半期 中国のインターネット利用状況(第49回 中国インターネット発展状況統計)
【本調査について】 中国インターネット発展状況統計(中国互聯網絡発展状況統計報告)は、中国政府が管轄する中国互聯網絡信息中心(CNNIC)が発行する調査レポートで、1997年より毎年1月と7月の年2回発表されている。 今回の調査期間は2021年12月31日ま...
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