篠原 佑司– Author –
日本大学大学院経済学研究科 修了、経済学修士。全国通訳案内士(中国語)。
大学在学中、対外経済貿易大学(北京)へ派遣交換留学生として公費留学。大学院修了後、上海の日系企業向け中国進出・会計コンサルティングファームに参画。
主に産業用ロボット、FA、半導体、EMS業界における事業戦略策定を経験。ロボットメーカーの中国駐在を経て、クララ入社後は中国におけるERPシステム・会計システム導入支援や、大手日系ニュース配信サービスの法令アセスメントプロジェクトに従事。
特に、中国サイバーセキュリティ法令対応および中国個人情報保護法における越境対応支援を強みとする。
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中国政策速報|全人代2026:政府活動報告のポイント ― 成長目標・財政政策・注目産業
2026年3月5日、北京で中国の国会にあたる全国人民代表大会(全人代)が開幕し、李強国務院総理が政府活動報告を発表しました。政府活動報告は、前年の政策実績と当年の政策方針を示す重要な演説であり、中国の経済運営や産業政策の方向性を示すものです。 ... -
中国対日輸出規制強化|防衛・宇宙関連20組織リスト掲載と企業対応の実務整理
【概要】 2026年2月、中国政府は日本の防衛・航空宇宙関連20組織を輸出管制リストに登録しました。本措置により、中国由来の両用物項(デュアルユース品)の供給停止や、第三国経由を含む調達制限が発生します。 本規制はサプライチェーン全体に波及する可... -
中国越境移転に対する重要データの分類
中国における情報セキュリティ法、データセキュリティ法は中国国内の情報及びデータの保護並びに処理・利活用に関する基本法としてそれぞれ2017年6月、2021年9月に施行された。以後数度の関連法規則アップデートを経て、現在中国に進出している日系企業に... -
ビザ政策から垣間見える日中間の関係(2023年)
日本は2023年5月、G7をきっかけにコロナウイルスへの対応は大きく進んでいる。5類へ引き下げ、毎年流行しているインフルエンザと同じ扱いとした。コロナ感染者数は増えているものの、概ねコロナ前の生活に戻ってきていると言える。 中国においても同様で、...
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