中国輸出管理法の制定・輸出関連法律の改正で何が変わったのか、日本企業への影響とは
開催日:2021/03/31(水) 16:00~17:00(日本時間)
オンラインセミナー
開催日:2021/03/31(水) 16:00~17:00(日本時間)
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2020年12月に制定された中国の輸出管理法、また輸出関連法律の改定も続いている。渡航制限が続く中、越境ECを始めとした貿易ビジネスは注目されている。そうした輸出入を行う事業者も今回の改正は非常に気になるところだろう。また、今回の改正では、技術面への輸出についても細かに規定された。そのため、中国に製品開発を委託している、中国に開発拠点を持っており、日本や日本以外の国へ輸出している場合も注意が必要だ。
今回のセミナーでは中国輸出管理法の内容や、IT企業が注意したい技術面の輸出について何を注意すべきか、中国弁護士資格を保有する律師コンサルタントが解説する。
15:50~16:00 | 開場(Zoomに入室頂けます) |
16:00~16:05 | 会社・登壇者紹介 |
16:05~16:55 | 【講演】 登壇者:向 菲 / Xiang Fei(クララ株式会社) |
16:55~17:00 | 質疑応答 登壇者:李 静 / Li Jing(クララ株式会社) |
コンサルティング事業部 中国律師(弁護士)リーガルコンサルタント
華僑大学(中国)法学部卒業、法政大学大学院法学研究科修了。
広東維強(上海)弁護士事務所にて中国企業のビジネスリーガルを4年間支援した後、弊社にて3年以上日系企業の中国進出におけるリーガルコンサルティングを支援している。特に中国法令のリーガルコンサルティング支援に加えて、中国IT技術の知見も活かした中国サイバーセキュリティ法対策やIT/IoT分野における中国導入支援実績が豊富である。